ギフト

ギフト

ギフト

本を貸りたり、情報を提供してもらったり、図書館は何かを与えてもらうために行くところであったかもしれません。

でも、図書館を通して誰かに贈り物をすることもできるはず。兵庫県の伊丹市立図書館本館ことば蔵では、「かえぼん」という取り組みをしています。誰かに読んでもらいたい本を持ちより、贈り合う取り組みです。「かえぼん」からは色々なコミュニケーションや想像力が生まれます。自分のお気に入りの一冊をどんな人が手にとるのだろう? 誰かにとって大切なこの本には、どんなものが詰まっているのだろう? 本の贈り合いには、色々なコミュニケーションや想像力が生まれます。

贈り合えるのは「物」だけではありません。たとえば、自分が持っている「体力」や「技術」、それから「知識」。図書館をボランティアセンターの拠点として、人の助けを貸し借りすることだってできるかもしれません。

<私ごと>から<私たちごと>へ。贈り合える場として、図書館が人と人をつなげ合うハブになれば、まちはもっと豊かになるはずです。