ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第3号

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ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第3号/2013年 春号

ISSN 2187-4115 / 発行日 2013年5月31日

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目次

◆巻頭言 実践する図書館のために[岡本真] p.2
◆特別寄稿 「記憶を失う」ことをめぐって ~アーカイブと地域を結びつける実践~[水島久光] p.5
◇1. はじめに p.6

◇2. 導きの糸-テレビから、ポスト・テレビ時代へ p.8
2-1 テレビ・システムと社会システム
2-2 「2005年」はなぜ振り返るべき節目となったのか
2-3 時空間認識のパラドックス

◇3. 「私的」にアーカイブを構築することについて p.15
3-1 2005年8月の『戦争』関連番組という「映像群」との出会い
3-2 情報序列=出会い方を制御する/テレビとインターネット
3-3 過去と現在、そして未来が出会う-アーカイブの秩序原理
3-4 ネットワーク化する番組
3-5 2006年以降-そして徐々に「戦争」は消えていく

◇4. 「地域」という空間枠の設定-アーカイブ的秩序原理へ p.31
4-1 「戦争」的パースペクティブの死角
4-2 第六垂水丸遭難事件が提起する「記憶システム」の問題
4-3 語ることと「記憶」の関係

◇5. あらためて「集団的記憶」とは何か-「テレビから地域へ」向かう幾つかの省察 p.41
5-1 「夕張」に行く-「地域」そのものの亡失の危機から
5-2 「三陸」と出会う-「津波」は何を押し流したのか
5-3 NHKアーカイブスの地域公開という課題

◇6. おわりに-社会組織とヒトとアーカイブ p.55

◇脚注 p.57
◇2005年8月の戦争関連テレビリスト p.60

◆特集 図書館における資金調達(ファンドレイジング)[嶋田綾子・岡本真] p.63
◇寄付・寄贈篇 p.69
「ふるさと納税」を利用する p.70
[Case01] ふるさと納税で、児童書を整備
[Case02] 納税者に「としょかんカード」の発行
[Case03] 失効したポイントを利用する
[Case04] 寄付された1000万円で、3043冊を購入
[Case05] 寄付金で、児童書の購入やデジタル民話を作成

寄付を募る p.77
[Case06] 館内に募金箱を設置
[Case07] 書庫整備のために寄付を募る
[Case08] 寄付者に、フレンドリー利用証を発行
[Case09] 300万以上の寄付で終身の特別利用証を発行
[Case10] 基金で、被災した図書館の建て替えを目指す
[Case11] 図書館まるごと寄贈を受ける
[Case12] 地域の風習と寄付を組み合わせる
[Case13] 人生の節目に寄付を提案
[Case14] 館内に設置した自販機の売上げを寄付
[Case15] クラウドファンディングに図書館ならではの引換券

本の寄贈を募る p.92
[Case16] 所蔵できない雑誌の号を寄贈で募る
[Case17] 全国有数の社史コレクションを寄贈で作る
[Case18] 友の会が寄贈本を集め販売
[Case19] 寄贈本だけを所蔵する図書館
[Case20] 「Amazonほしい物リスト」を活用した寄贈
[Case21] 寄贈本にメッセージ
[Case22] 寄贈者と図書館をマッチング(1)
[Case23] 寄贈者と図書館をマッチング(2)

◇広告篇 p.103
雑誌スポンサー制度を利用する p.104
[Case24] ベーシックな雑誌スポンサー制度導入館
[Case25] 雑誌への広告掲載料をとるモデル
[Case26] NPOが仲介する雑誌スポンサー制度

広告を募る p.112
[Case27] 貸出用レシートにクーポンを印字
[Case28] 図書館への広告掲載事業

◇販売篇 p.117
除籍資料を販売する p.118
[Case29] 除籍資料を1冊、100円で有償配布
[Case30] NPOが、除籍本を販売
[Case31] 常設コーナーで、除籍資料を販売

図書館が作成したものを販売する p.123
[Case32] 図書館で作成したレファレンス資料の販売
[Case33] 図書館内でのオリジナルグッズの販売

オンライン書店と連携する p.126
[Case34] 検索結果を、オンライン書店に誘導
[Case35] アフィリエイトの利用

◇交付金・助成金篇 p.129
[Case36] 住民生活に光をそそぐ交付金事業
[Case37] 科学研究費助成事業
[Case38] 科学技術コミュニケーション推進事業
[Case39] 地域情報化アドバイザー
図書館事業に役立つ、交付金・助成金制度 p.138

◇さまざまな方法を組み合わせた資金調達 p.143
民間の図書館における実践 p.144
[Case40] 寄付やグッズ販売で、活動資金を調達する
[Case41] 支援者の立ち位置に寄り添った支援調達
[Case42] 寄付金や物販で「稼ぐ」図書館
[Case43] ボランティアと「寄付・寄贈」で運営
[Case44] 支援者と協力して、図書館を運営

参考文献 p.154

アカデミック・リソース・ガイド株式会社業務実績定期報告 p.156
定期購読のご案内 p.158
次号予告 p.159