未来型図書館は、多面的な機能を有する施設として、施設で起こる体験や人、まちとのつながり等をともに考え、「市民と共に創る」プロセスを大切にした施設づくりに取り組んでいる。
市民や有識者、民間事業者等との対話を重ね、ビジョン・コンセプトや基本方針を取りまとめた「小松市未来型図書館基本構想」の策定、また、複合施設の機能や建築・管理運営計画、事業スケジュール等を取りまとめた「小松市未来型図書館等複合施設基本計画」の策定を支援した。 市民との対話と活動の共創の場である「未来型図書館つながるミーティング」、その発展形である「こまつリビングラボ」を中心とした取り組み内容は、広報誌のかたちでその記録を取りまとめている。





小松市未来型図書館
発注者名:小松市(石川県)
共同企業体 構成企業:株式会社日本総合研究所
主な協働パートナー:有限会社マル・アーキテクチャ、平賀研也、OC1OBER 長井真悟、ミリグラム株式会社
小松市未来型図書館基本構想策定支援業務(2022年度)
小松市未来型図書館等複合施設基本計画策定支援業務(2024年度)
未来型図書館づくり推進チーム:https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/1009/
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