ゲストエディターを担当しました情報処理学会の学会誌『情報処理』12月号が刊行されました

過日もお知らせしましたが、弊社代表の岡本真が情報処理学会の学会誌『情報処理』12月号でゲストエディターを担当しました。

目次:
・岡本真「編集にあたって」
・仲俣暁生 「「電子書籍元年」とはなんだったのか?」
・湯浅俊彦「日本における電子出版ビジネスと電子図書館をめぐる政策動向」
・植村八潮「出版社による電子書籍への取り組み-電子書籍流通基盤の構築」
・林智彦 「電子書籍をめぐる世界の潮流-アメリカ」
・村田真「EPUB 3:電子書籍フォーマット」
・中山正樹「電子書籍等のディジタルコンテンツの長期保存と、将来にわたっての利用の保証-文化的資産の保存に向けた関係機関との連携協力」
・大向一輝「電子書籍化する学術論文-CiNii Articles の展開を中心に」

会誌「情報処理」12月号 特集「電子書籍の未来」
http://www.ipsj.or.jp/saisingo/9faeag000000bvdu.html

この特集の別刷りのAmazonでの販売が始まっています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00A1X656E/

また、弊社にも一定量の別刷りがございます。しばらくの間、岡本が持ち歩いていますので、ご入り用の方はお声掛けください。

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