朝日新聞出版が発行している『AERA』No.25(2017年6月5日号)に掲載されている記事「大宅文庫を残したい」にアカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG、以下弊社)代表の岡本真がコメントを寄せています。
「雑誌の図書館「大宅文庫」の危機に反応した著名人たち」
https://dot.asahi.com/aera/2017052900065.html
この記事は存続をかけてクラウドファンディングReadyforを通じて支援を呼び掛けている日本最初の雑誌の図書館である大宅壮一文庫の挑戦を紹介するもので、岡本は図書館のクラウドファンディングの成功事例の紹介や、プロジェクト終了後の支援者との継続的な関係づくりについて述べています。
弊社は現在進行中の「指宿から全国へ!本のある空間を届けるブックカフェプロジェクト」の支援を行っています。図書館におけるファンドレイジング(資金調達)の支援業務についても、お気軽にご相談ください。
指宿から全国へ!本のある空間を届けるブックカフェプロジェクト
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe
<関連リンク>
▽「図書館における資金調達(ファンドレイジング)」を特集した 『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第3号/2013年春
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044012/
▽「図書館における資金調達(ファンドレイジング)の未来」を特集した 『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第4号/2013年夏
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044013/