『月刊社会教育』に寄稿

『月刊社会教育』2021年10月号(株式会社旬報社)にアカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg、以下弊社)代表の岡本真が寄稿しました。

同誌同号では、「新しい図書館の可能性」を特集し、以下の8本の論考を掲載しています。


・森いずみ「かがり火 社会の営為・人類の叡智をミライへ」
・岡本真「全国の図書館条例調査からみえてきたこと」
・常川真央「公共図書館における新型コロナウイルス感染症への対応」
・佐久間貴士「図書館を核とした融合施設の挑戦」
・原田貴子「熊取町図書館協議会答申(2019年)の過程にみる図書館の可能性」
・伊藤直登「地域に役立つ図書館づくりを考える」
・耳塚佳代「情報格差をなくすニューヨーク公立図書館」
・土肥潤也「市民の参画を生み出すみんなの図書館さんかくの実践」

岡本の論考は弊社で刊行している『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第34号の特集「条例からみる『図書館』」の責任編集経験に基づいたものとなっています。また特集全体の構成助言も行っており、充実した内容となっています。ぜひ特集全編をご一読ください。

<関連リンク>
・『月刊社会教育』2021年10月号
https://www.junposha.com/book/b593470.html
https://www.amazon.co.jp/dp/B09HQLVS29/
・『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第34号
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/2085441/