市制移行から3ヶ月、 「新生・富谷市の図書館を考えるシンポジウム」の企画・運営を支援

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG、以下弊社)は、宮城県富谷市の富谷市次世代型図書館づくりに向けた市民参加ワークショップ事業を受託しています。

富谷市は2016年10月10日に市制移行となった日本で一番新しい「市」です。2017年1月29日(日)に、富谷市成田公民館で「新生・富谷市の図書館を考えるシンポジウム」を開催します。まちにどのような図書館が必要なのかを考える機会となります。

弊社はシンポジウムの企画・運営を支援しています。

シンポジウムには、昨年6月1日開館し6ヶ月で来館者10万人を突破した瀬戸内市民図書館もみわ広場館長の嶋田学氏、『つながる図書館 コミュニティの核をめざす試み』(ちくま新書、2014年)、『町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクト』(幻冬舎、2016年)著者の猪谷千香氏、宮城大学事業構想学部長兼事業構想学研究科長の風見正三先生にご登壇いただき、話題提供をしていただきます。

また富谷市長の若生裕俊氏に富谷市の文化・教育の方針のお話をいただきます。

市民や市の在勤・在学の方が対象となっておりますが、ご関心がある方は、1)お名前、2)ご所属、3)連絡先の電話番号、4)メールアドレスをお書き添えの上、弊社までご連絡ください。info[at]arg-corp.jp
[at]を@に変更してください。

シンポジウムの詳細はこちらのサイトをご覧ください。
▽新生・富谷市の図書館を考えるシンポジウム開催のお知らせ(富谷市のウェブサイト)
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/next-generation-library3.html
※申し込み締め切りは2017年1月20日(金)となります。

<関連サイト>
▽富谷市次世代型図書館づくりに向けた市民参加ワークショップ事業公募型プロポーザルにて選定
https://arg-corp.jp/2016/12/12/tomiya/

▽本日、富谷武道館において「富谷市次世代型図書館づくりに向けた市民参加ワークショップ」が開催されました。(富谷市の公式Facebook)
https://www.facebook.com/tomiya.seikatu/posts/733587613470946

▽富谷市次世代型図書館づくりに向けた市民参加ワークショップ開催について(富谷市の公式Facebook)
https://www.facebook.com/tomiya.seikatu/posts/733126816850359