新静岡県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議委員を弊社代表の岡本真が拝命

新静岡県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議の委員をアカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)の代表・岡本真が拝命しました。

静岡県立中央図書館は2017年7月、資料棟の床にひび割れが見つかり、大規模な改修が必要となりました。これを受け、川勝平太静岡県知事が「文化力の拠点」への全館移転の方針を表明しました。この有識者会議は、「文化力の拠点」に全館移転する県立中央図書館の基本構想策定に向けて、新たに発足しました。

2017年11月10日(金)に開かれた初会合では、収蔵能力など図書館の中核機能だけでなく、「拠点」内での位置づけや、駅周辺のにぎわいづくりについても話し合われました。

新静岡県立中央図書館整備が行われることで、利用者はもちろん、県立図書館本来の役割である市町立図書館の支援が円滑に実施され、静岡県全体の図書館が活発化するために支援をしていきます。

<関連ページ>
新静岡県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議に弊社代表の岡本が参加
https://arg-corp.jp/2017/06/08/shizuoka_prefecture/

▽移転の静岡県立中央図書館 有識者会議「役割維持」を確認(静岡新聞、2017年11月11日)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/425614.html

▽県立中央図書館:県が全面移転を提示 利便性向上指摘も 有識者会議(毎日新聞、2017年11月11日)
https://mainichi.jp/articles/20171111/ddl/k22/010/203000c

▽静岡)県立中央図書館、移転巡り初会合(朝日新聞、2017年11月15日)
http://www.asahi.com/articles/ASKCB5FCCKCBUTPB015.html