2017年の年の瀬に-回顧と御礼

2017年が終わります。本年もさまざまな場面で多くの方々のご厚意に助けられ、事業を営むことができました。心から感謝申し上げます。

2017年の年頭にあたっての挨拶-8つの目標達成と、まだ見ぬ「M」「O」の確定を求めて
https://arg-corp.jp/2017/01/03/arg-34/

を読み返し、この1年をふりかえってみました。

1.既存・継続の案件を着実に進捗させ、かつクライアントの方々の期待を常に上回る成果を出していくこと

2.公共系施設の計画・整備の事業において、単独また協働での成果を着実にあげていくこと

3.民間系施設の計画・整備の事業において、目に見える形を一つでも増やしていくこと

4.図書館・博物館・美術館の枠を超え、新たな施設に果敢に挑戦していき、結果を出すこと

5.産官学連携をウェブ業界に閉じず、さらなる多分野へと広げていき、一つでも多くの枠組みを生み出すこと

6.私たちが考えるあるべき官民連携(「民」には市民を含みます)の事業モデルを一つでも多く成り立たせること

7.各人がプレーイングマネージャーとして自律・協同・分散のネットワークで自主的・主体的に活動すること

8.最大10名までを上限としてチームの充実を図りつつ、「スピードは最大の価値の一つ」を体現していくこと

以上のように8つの目標を掲げた1年でした。いずれも目標に対してん達成感は8割ほどというのが実感です。

ですが、今年は増資とそれに伴う中核メンバーの役員就任という大きな変革を実現できました。これが最大の成果といえるでしょう。

施設整備の仕事では、かねてから進行中の須賀川市や名取市、西ノ島町での施設オープンが迫ってくる等、仕上げの時期の1年でした。同時に板橋区、沖縄県、智頭町、浜松市、富谷市、松戸市、静岡県、松原市といった自治体で新たな機会をいただきました。そして5月には主にICT面の支援を行った沖縄市立図書館の移転開館があり、ごく限られた範囲とはいえ事業に関わった立場としては嬉しい年でもありました。弊社としてはこの3年の間、毎年新規開館に携わることができており、事業としての定着を感じています。

また産学連携の事業では、国際会議の開催支援を受託する等、従来以上の取り組みを残すことができました。さらに現在進行中の案件も多数あり、新年以降も新たなニュースを届けることができそうです。

ただし、ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)(https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/)の発行が現在大幅に遅延しており、読者のみなさまにはたいへん申し訳なく思っています。明年は発行サイクルの改善に努めてまいります。

明年も

・実空間・情報空間の融合
・実践的なデザインプロセス
・徹底したリサーチ

というこだわりを大事にしながら、事業を進めてまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

来る年がみなさまにとっても実りある年となるよう心から祈っています。どうぞよいお年をお迎えください。