日本経済新聞の2019年3月9日付朝刊の記事「東日本大震災で被災 図書館、あの日の記憶記す」にアカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG、以下弊社)の役員である鎌倉幸子のコメントが掲載されました。
鎌倉は2011年の東日本大震災当時、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)の職員として、主に岩手県を中心に移動図書館等による復興支援にあたっており、そのときの経験等に基づき、「震災を機に場と情報を提供する図書館の基本的な機能が見直された」というコメントを寄せています。
震災と図書館の関係について、非常に幅広く取材された記事となっていますので、ぜひご一読ください。
・「東日本大震災で被災 図書館、あの日の記憶記す」(日本経済新聞、2019-03-09)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO42196960Y9A300C1BC8000/