ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第36号(特集「戦争の記憶と記録」)を刊行

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg、以下弊社)は、弊社で編集・制作する『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)の第36号(特集「戦争の記憶と記録」)を刊行しました。

ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第36号(特集「戦争の記憶と記録」)を刊行

戦後76年にあたる今夏の特集は、水島久光さん(東海大学)の責任編集による「戦争の記憶と記録」です。戦後75年ではなく、戦後76年にあえてこのテーマを掲げます。この夏に向き合う一冊にしていただければ幸いです。

<主要記事>

◆巻頭言
わかりやすい節目を待たない 岡本真(arg)

◆特集:戦争の記憶と記録
 責任編集 水島久光(東海大学文化社会学部教授)
◇はじめに-戦後76年目の「記憶」と「記録」
 水島久光
◇第1章 記憶の時代から記録の時代へ
【寄稿1】戦争資料の〈山〉をどう把握するか-量的調査の前提として
 福島幸宏(慶應義塾大学文学部准教授)
【レポート1】戦災・軍都の記憶と図書館
 水島久光
・広島市立中央図書館
 石井淳子、大塚和哉、野口雅子(広島市立中央図書館)
・佐世保市立図書館
 豆田友和、山邊史子、合満佐和子(佐世保市立図書館)
・恩納村文化情報センター
 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター)
【レポート2】大学生が戦争と出会う-東京近郊の戦争資料館とワークショップ
 石井純(東海大学文学部広報メディア学科2020年度卒業生)
【寄稿2】空襲を記録・継承する団体についての序論-『 空襲通信』の分析を通じた現況確認と雑感
 柳原伸洋(東京女子大学准教授)
◇第2章 記録の保全とデジタルアーカイブ
【調査報告】戦争関連資料の保全の危機と管理の課題
 水島久光
・大磯町郷土資料館 地域博物館における戦時資料の収集と展示
 富田三紗子(大磯町郷土資料館)
・京丹後市教育委員会 京丹後市史編さんと戦争関連資料
 小山元孝(NPO法人TEAM 旦波、京丹後市役所)
・デジタルアーカイブ化に向けた「レベル」別支援
 水島久光
【寄稿3】戦争関連資料をつなぐメタデータ共有システムの構想
 椋本輔(鶴見大学、学習院大学)、上松大輝(国立情報学研究所、専修大学)
【鼎談】戦争の記録と記憶をつなぐ-メディアと施設の連携をめざして
 宮本聖二(ヤフー株式会社、立教大学大学院特任教授)、水島久光、岡本真
【付録】特集で登場した戦争資料保管施設・戦争遺跡一覧
◇司書名鑑vol.31
 乾聰一郎(奈良県立図書情報館 図書・公文書課課長)

◆連載
・島ではじめる未来の図書館 番外編 島それぞれの図書館(対馬・小笠原)
 田中輝美
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.17
 国内最大規模のマンガの「聖地」に
 「米沢嘉博記念図書館」と「現代マンガ図書館」が集約
 猪谷千香
・伊藤大貴の視点・論点 第14回
 逆転の発想から生まれた新しい官民共創のカタチ「逆プロポ」開発ストーリー
 伊藤大貴
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第19回
 質的手法のすすめ:どんなことがわかるのか、どういった手法があるのか
 連載内連載:アンケート調査再考(4)
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第10回
 残したいもの、変えたいもの
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績定期報告

<関連リンク>
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