都立図書館在り方検討委員会 最終報告~AI時代の都立図書館像~が公開

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)代表の岡本真が委員を拝命している都立図書館在り方検討委員会の最終報告~AI時代の都立図書館像~が公開されました。

この報告では、オープンデータをはじめ、これからの図書館における重要なテーマについて、広く目配りされています。

参考キーワード:
「図書館でのDX」「人々が交流し、新たな知識を創出」「インクルーシブな図書館」「サービス研究開発専門部署の設置」「持続的な運営・体制づくり」「実空間と情報空間が融合」「シビックテック」「デジタルリテラシー」「社会的包摂」「デジタルコンテンツの収集強化」「産学官民連携」「首都・東京の図書館」「ライブラリーコミュニケーター」

本報告が都立図書館はもとより、日本全国の図書館の未来に役立つよう願っています。

<関連リンク>
・東京都教育委員会 – 都立図書館に関する施策等
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/lifelong/facility/library/measure.html

<関連記事>
・都立図書館在り方検討委員会委員を代表の岡本が拝命
https://arg-corp.jp/2019/12/20/tokyo/